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アメリカ美容外科学会参加報告記

4月15日より21日迄の7日間に亘りアメリカ美容外科学会がバンクーバーせ開催されました。

その時の特別企画としてカナダ美容外科学会、国際美容外科学会の合同「国際シンポジウム」が開催され、私は演者として参加して東洋人に適した「新しいしわ取り手術の方法」について発表を行い好評を得ました。私はアメリカ美容外科学会の正会員ですが、私の息子の副院長も同行しました。私はアメリカ美容外科学会は、世界で一番活気のある、又最新の知識や技術を発表しあう学会であると考えておりまして日本でも未だ数人しか会員になっていません。

勿論、世界で一番新しい知識や技術を知る事も大きな目的のひとつですが、アメリカ美容外科学会のリーダー達と久し振りに会う事も大きな目的のひとつで非常になつかしく思いました。又、同時に数百社の医療器具社や、医療化粧品の会社が出品していて最新の医療器械を見つけるのも楽しみのひとつです。

中でも私が期待していたのは、最近日本でも話題になり始めているアメリカのTherma社が展示しているサーマクール機械を徹底的にリサーチして本当にどの位安全で効果があるのかと云う事を知るのも大きな目的でした。

そして現在アメリカで行われているサーマクールの正しい治療法を修得すると同時に、サーマクール治療自体の治療法にも更により良い効果を出すための研究が必要である事も知りました。

そしてTherma社と購入契約を結んで日本でもメスを使わないシワ取り手術として治療に使う事にしました。

パーティでは世界的に有名な形成美容外科医の一人であるブラジルのピタンギー博士とも久し振りにお会いして彼が来日した時の思い出話に花が咲きました。又、私の旧友であるアメリカのフォドール博士が新しいアメリカ美容外科学会の会長になったので、お祝いの言葉を述べ、楽しくかたり合いました。

バンクーバーは未だ日本の3月の気候でかなり寒くて驚きましたが、沢山の収穫のあった楽しい学会で、帰国後はこの新しい知識を生かして頑張る事を誓って帰りの機上の人となりました。

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